サブスク固定費の見直しチェックリスト
「使っていないから解約する」は正しい判断ですが、勢いで解約すると、 保存したデータが消えたり、再契約時に値上がりしていたりします。順番に確認していきます。
1. 使用状況
- 直近30日で1回でも使ったか
- 直近90日で何回使ったか(1回あたりいくらになるか)
- 同じ用途の別のサービスを、他にも契約していないか
- 家族の誰かが使っていないか
2. 重複していないか
次の組み合わせは重なりがちです。
- 動画配信を3つ以上(見ているのは実質1つ、ということが起きます)
- クラウドストレージと、端末メーカーの標準ストレージ
- 音楽配信と、動画配信に付属する音楽機能
- 通信会社のセット割に含まれているサービスを、別途契約している
3. 解約したら何が起きるか
- 保存したデータは残るか、消えるか
- ダウンロード済みのコンテンツは見られなくなるか
- 再契約したときに、同じ料金で戻れるか(旧料金の契約者だけの価格が失われることがあります)
- 解約の手続きはどこから行うか(サービス側か、アプリストア側か)
これらはサービスごとに異なります。解約前に提供元の規約をご確認ください。
4. タイミング
- 次回の更新日はいつか
- 解約期限は更新日より前ではないか
- 年払いの途中の場合、期間の終わりまで使えるか
- 返金の扱いはどうなっているか
5. 代わりの手段
- プランを下げるだけで足りないか(画質・同時視聴数・容量)
- 月払いから年払いに変えると安くならないか(続ける前提の場合)
- 家族向けプランにまとめられないか
- 一時停止の仕組みがないか
優先して見直したいもの
- 使っていない年払い — 気づきにくく、金額が大きい
- 無料体験から自動で有料になったもの — 使う意思なく始まっている
- 値上げされたのに気づいていないもの — 契約時の金額のままだと思い込んでいる
- 用途が重複しているもの — どれか1つで足りる
サブスク管理帳では、ここで説明した内容を実際に記録・管理できます。基本の機能は無料です。
この記事は一般的な考え方を紹介するものです。個別の契約の解約可否・返金・税務上の取り扱いについては、 各サービスの規約や、必要に応じて専門家にご確認ください。