年払いと月払いの比較方法
年払いは月払いより安く設定されていることが多く、割引率だけを見ると年払いが有利に見えます。 ただし、途中でやめたときの損失は年払いのほうが大きくなります。
割引率の出し方
年払い価格 ÷(月払い価格 × 12)で、何割の支払いになるかが出ます。
| 月払い | 年払い | 年払いの割合 | 年間の差額 |
|---|---|---|---|
| 1,000円 | 10,000円 | 83% | 2,000円 |
| 1,000円 | 11,000円 | 92% | 1,000円 |
| 1,500円 | 15,000円 | 83% | 3,000円 |
「何か月使えば元が取れるか」で考える
年払い価格 ÷ 月払い価格 で、月数が出ます。上の例(月1,000円・年10,000円)なら10か月です。 つまり10か月より長く使うなら年払いが有利、それより短いなら月払いのほうが安く済みます。
過去に同じようなサービスをどれくらい続けたかを思い出すと、判断しやすくなります。
年払いを選びにくいとき
- 使うかどうかまだ分からない(試用期間中を含む)
- 季節的にしか使わない
- 競合サービスへ乗り換える可能性がある
- 提供元のサービス継続に不安がある
年払いを選びやすいとき
- 2年以上使い続けている
- 仕事で使っていて、止めると業務が滞る
- 毎月の請求に気を取られたくない
年払いにした場合の注意
- 次の更新は1年後で、記憶に残りません。更新日の記録が特に重要になります
- 更新の直前に値上げが告知されることがあります
- 途中解約時の返金の有無は、提供元の規約によります
ここに挙げた金額は説明のための例です。実際の価格や条件は各サービスの案内をご確認ください。
サブスク管理帳では、ここで説明した内容を実際に記録・管理できます。基本の機能は無料です。
この記事は一般的な考え方を紹介するものです。個別の契約の解約可否・返金・税務上の取り扱いについては、 各サービスの規約や、必要に応じて専門家にご確認ください。